恋愛線・影響線で恋愛・結婚をみる／鑑定実例付き！

恋愛線 ～生命線にあらわれる恋愛の印～

感情線から生命線に向けて流れていく線を恋愛線と言います。
この線は一定の愛情を超えたときに現れますが、個人の思いによるところが大きいので、 恋愛をしていても自分の気持ちが盛り上がっていない時は刻まれません。

逆に、お付き合いをしていなくても（片思いでも）恋愛線は出ます。
アイドルをこの上なく愛している方にもしっかり刻まれていました。

尚、この線は恋愛の始まりにも出るし、出会いの時期にも、結婚の時に出る事もあります。 （本人の気持ちが一番盛り上がっていた時期に出るため。）

この線は恋愛や結婚以外にも使える代表的な線です。
一昔前はこの相が刻まれていれば、恋愛や結婚の時期と判断していましたが、 現在はこの線が刻まれた年に、転職をしたり、趣味を始めたり、引越したりする方が増えました。

　恋愛線を何に使うかは、その方の思考プロセスに左右される時代です。
また、左手に刻まれているのか、右手に刻まれているのかでも意味が違います。

実際の鑑定では他の線を踏まえ、両手をみて総合的に恋愛や結婚の時期を判断しています。

 恋愛線　～代表的な恋愛線の入り方 5パターン～

恋愛線A

20歳くらいまではこのように短く出ます。

 恋愛線B

20歳を超えるとこのように長い恋愛線が入るケースがあります。
線の長さ・太さは個人の思いと比例するため、思いが強いほど、長く・濃く刻まれます。

 恋愛線C

恋愛線は多くの場合、このように切れ切れで入りますが、恋愛線Bと意味は変わりません。

 恋愛線D

感情線より上から流れ込む恋愛線は、縁がとても深い相手です。

 恋愛線E(チェック相)

こちらは2人の人に思いを寄せられるモテモテの線です。
すでにお付き合いをしている方がいて、もう一人の方が出現するケースが多いです。まれにお付き合いをしている相手が、別の方を好きになってしまうケースもあります。

 影響線

影響線とは、生命線の内側（おおよそ3ミリ以内）に寄り添うように出る薄い線のことです。
影響線は、左手にあれば相手の思い（相手に愛されている）、右手にあれば自分の思い（自分が相手を愛している）となります。

この線は非常に薄い線であり、手ががっしりしている人には刻まれにくい線です。
女性の方でもあまり見ない線です。

  生命線に流れ込む影響線

影響線が生命線に流れ込んだ流年で結婚するケースが多いです。

  生命線に沿った影響線a／b

生命線から長く伸びる影響線も生命線に沿って長く伸びる影響線も結婚後も愛情が長続きする相です。
（a，b ともに起点の流年が結婚を示すケースが多いです。）

恋愛・結婚にまつわる印！4人の貴重な鑑定実例を紹介

  鑑定実例A

①の恋愛線の流年(※恋愛線が生命線に流れ込む位置の表す年齢)でお付き合いスタート。
②のチェック相で、違うお相手が出現し、新たなお相手とお付き合いスタート。

③の、感情線から流れ込む長い恋愛線で結婚。
④の開運線で妊娠。

  鑑定実例B

①の知能線が長く、押しに弱い。

②の細かい恋愛線が多く、恋に恋する傾向。

③の長い恋愛線でお付き合いスタート。

④の影響線が生命線に合流した年に結婚。

  鑑定実例C

①の恋愛線の年で1人目の恋愛。

②の恋愛線で、2人目の恋愛。

③の恋愛線で、3人目の恋愛。

④の開運線で、3人目の方と長い交際期間を経て結婚。

  鑑定実例D

①のチェック相で2人の人に言い寄られる。

②の長い恋愛線で結婚。

③の生命線の内側まで入り込んだチェック相で離婚。

④の開運線の流年にて、お見合いで再婚。

ミニQ&A