感情線から読み解く恋愛傾向
感情線でわかる恋愛傾向
感情線とは、小指の下部から出て横に走る線です。
感情線からは、その人の感情面の傾向やさらに恋愛面での傾向を読み取ることができます。
では、下記のパターンに沿って、知能線を見ていきましょう。
それぞれの特徴を組み合わせて線を読んでみてください。
STEP. 1 長さをチェック ~長い or 標準的 or 短い~
長い感情線
一度好きになったら、とことん相手を愛する情熱家です。
執着心が強くなりやすいので、趣味やお仕事などに執着心を分散すると恋愛が上手くいきます。
標準的な長さの知能線
人差し指と中指の間くらいまで線がのびているのが標準的な長さの感情線です。
感情的にバランスの良い人です。
短い感情線
自分の感情をコントロールできる長所と、好きな人に気持ちを伝えられない短所を合わせ持ちます。
好きな人に気持ちを伝える勇気が恋愛を成就させます。
STEP. 2 位置をチェック:~高い or 低い~
高い位置の感情線
普通より小指に近い高さに感情線がある場合は、情熱家で自分の感情を抑えられない傾向があります。
恋愛にも情熱的。
感情に振り回されやすいので、人の意見も聞くように努めるとよいでしょう。
低い位置の感情線
普通より手首に近い位置に感情線がある場合は、自分の感情をコントロールできるクールな人ですが、感情表現が苦手なので、誤解をされやすいです。
好きな人に気持ちを伝える言葉や態度が恋愛を成就させます。
STEP. 3 傾きをチェック:~急カーブ or まっすぐ~
急カーブの感情線
感情線のカーブの度合いが大きいほど、激情家で熱しやすく冷めやすいタイプです。
変わっている人や、何を考えているか分からない人と恋愛や結婚をすると、結果的に長続きします。
まっすぐに走る感情線
冷静で堅実な人です。客観的に物事を考えられる長所と主観的な自分を出すのに時間がかかる短所をお持ちです。
プライドがやや高く、諦めやすい傾向があるので、恋愛や結婚を成就させるためには、ダメならしょうがないという割り切りと勇気が必要になります。
STEP. 4 乱れ具合をチェック ~乱れが目立つ or 適度 or 乱れが無い~
乱れた(細かい線の多い)感情線
感情線がたくさんの細かい線で構成されている乱れの多い感情線を持つ方は、感情豊かで多感な人です。
人情家で人に好かれますが、熱しやすく冷めやすいタイプです。
適度に乱れのある感情線
少々乱れのある感情線は一般的で多く見られます。
乱れのない感情線
恋をしても冷静さを失わないタイプ。
実直でまじめな長所と恋愛になりにくい短所をお持ちです。 感情表現をすることに自分で許可を与えることで、好きな人に好かれやすくなります。
STEP. 5 感情線の数をチェック
感情線が2本以上(複数)ある ~二重感情線~
さっきまで怒っていたのにもう笑っているというように感情の切り替えが早い人です。
異性にモテますが、気が多く浮気っぽいタイプです。
早めに結婚する(女性だと28才以前)と、2度結婚することになるかもしれません。
恋愛面以外では、逆境に強く、困難な場面に置かれるほど、持ち味である強さが発揮されます。