太陽線・向上線・開運線

生命線における恋愛の印 ～太陽線・向上線・開運線～

A：向上線とは、生命線から人差し指の方へ向かう縦の線。
B：開運線とは、生命線から中指の方へ向かう縦の線です。
C：太陽線は、薬指の方へ向かう縦の線です。
※太陽線には色々なパターンの出方がありますが、 この項で取り上げる太陽線は、生命線からのぼる太陽線です。

A.向上線

目的達成のために努力を惜しまない人に出てくる線です。
鑑定上、ほとんどの方に刻まれています。

流年で言うと18歳～23歳に多く、受験や就職活動、部活などで、一生懸命だった時に刻まれている方が多いです。
尚、この線がある方は何か問題があった時に逃げずに、頑張り抜く事ができます。
旦那さんにする人にはぜひほしい線のひとつです。

この線は婚約成立を表すことがあるようです（私はまだ婚約の印として確認しておりません）。

 B.開運線

精神的、具体的な喜びの時に生命線から勢いよく立ちあがる縦線です。
この線は結婚の代表格であり、Ｂのように、恋愛線が入って１～２年後に開運線が伸びており、 その流年で結婚となる方が非常に多いです。
こちらも個人の思いが強ければ（喜びが大きければ）線も濃く、長く刻まれます。

２０歳台に刻まれた開運線で結婚になっている場合はまれで、実際の鑑定では、３５歳以降に刻まれた場合に結婚の印として刻まれる場合があります。
開運線は別名 努力線です。努力をして掴み取った意識が強い結婚の場合に刻まれます。

 C.太陽線

こちらは生命線からのぼる太陽線となります。
幸せな結婚や喜びごとが起こります。

ミニQ&A　短い生命線は短命？！